2023/05/09

少々遠いのが難点で、、乗り換えのバス(始発)をバス停で待っていたのにうっかり乗り損ねた。そして次のバスに乗ったはいいが、今度はひと駅乗り過ごすというチョンボをおかす。おい、大丈夫かジブン。。(私には昔から、タクシーに乗ったり一旦腰掛けるとプッツンする..という傾向があるけれど、この年になるとそれは「ボケ」としか言わないよね...)😅
Photo by Kate Stone Matheson on Unsplash
「大将の店」は最近の私の"数少ない"外出先だ。
いろいろつらいことがあって世の儚さが身に染みて...、ここ数年の私は前向きに生きることはやめ、陰気に引きこもって、ただ「自分も早くシにたい」と思いながら過ごしてきた。
今もその気持ちはあまり変わっていないけど、、でもね、やはり人の気持ちは時間(とき)に癒されるのよ。いや・・・癒されたのではなくて、忘れ始めたという方が正しいのかもしれないけど?、まぁともかく😅、ある時期から私も会う人に「元気そうになった」と言われるようになった。
あの馴染みの店の大将が別の(こじんまりした)店を始めたと小耳に挟み、気にはなっていたが、出かけてみようとまではなかなか思わなかった。
それが今年3月になって初めて(ネットで検索して)行ってみた。
久しぶりに会う大将は年をとりすっかり好好爺になっていたが、その人柄も料理も変わらず私にとってはとても好ましい。😋
もっと早くに来ておけば..と思わないではなかったが、長い間そんな気分にはなれなかったのだから仕方ない。。
大将は昨日「ご亭主のことはよく覚えている」と言ってくれた。
主人とは、行っても年に夏と冬の2度だけだったから、そんなに回数は行っていない。でも、二人(大将と主人)ともあるときを境に急に猫好きに転じた..という共通点があって、そのことが判明したときに猫の話ですっごく!盛り上がってたもんね。きっとそれで覚えてくれているんだと思う。😸
主人が生きていれば、今もきっと二人で猫の話して意気投合したんだろうにな・・・。
出遅れてしまったけど、これからは「大将の店」に通って "馴染みの客" になろうと思っている。
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